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2025/5/24

缶

とにかく焦り、焦り、焦りで一息つく暇もなく歩き続けた。
途中でよくある団地集会所のような所に寄り道をすると黒い塊がいた。
直感でろくでもないものだと分かっても、足が止まってくれる訳でもない。
諦める気持ちでどうしようもなく近づくとセミだった。
あの嫌な鳴き声を聴きながらまた歩いた。
セミは集会所にとまったままで私に着いてくるでも無いのに、鳴き声は遠ざかるでもなく同じ音量でなり続ける。
嫌だと思いながら歩き続けた。

最近ぐっすり眠れているからか良い夢も悪い夢もよく見ます。

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